ひだまりBlog

為せば成る(出典:バック・トゥー・ザ・フューチャー)

社員さん、予定通り入職してくれるかなあ。今、気になっていることでございます。

なにしろ社長を除くと社員は私だけの零細企業。にも関わらず、GHを6つ、自立援助ホームを1つの計7つのホームをマネジメントしないとなりません。

あるGH経験者の相談支援専門員はいいました。「私にはぜったい無理。」まあそりゃそうですよ。私のことを「根性がある」「骨がある」などと形容する方がいらっしゃいますが、私は否定します。「飛んできたボールを打ち返しているだけ。」これが私の気持ちです。業務効率化にはない頭を捻りながらチャレンジします。(ビジネスチャットアプリの活用)なんといってもこれが一番です。プラットホームの選定にも時間をかけて考えて決めました。

DXというものは、それだけあっても駄目で結局、スタッフがうまく運用してくれないとならない。マナーよく、効率よく、気持ちよく使っていただいて、結果、私の仕事を減らしてほしい。このへんのハンドリングはけっこう難しいですよ。あるGHでは管理者が世話人を萎縮させるコメントを打ち、ある種の恐怖政治で支配するものですから、退職者に拍車がかかるのです。言葉って難しいですね。

DXの第2弾は、ソフトの導入です、(日報、支援経過記録、個別支援計画書等)をようやくソフト化しました。みなさんお使いですよね。

また、個別支援会議はこの仕事の肝にあたるところですが、記録が大変。せっかくよい会議をしてもメモが不十分で、また、記録する日が数日後になり忘却してしまい、グダグダになることもしました。議事録がなかなか書けないのですが、この問題も生成AIが解決してくれました。

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