実をいえば、私は家事代行サービスを利用しています。もう長いですよ。このブログでも申し上げてきましたが、私は後片付けがとても苦手です。歳をとってさらに苦手になり、例えばペットボトルを洗って、ラベルを剥がしてゴミ箱に入れるという行為一つとっても大義になりました。うちのご利用者様と私はまったく同じです。もちろん、職場においてはだいたいきちんと捨てています。自宅に帰ると途端に何もする気がしなくなってリビングもダイニングも散らかし放題になります。いつからここまでダメになってしまったのか思い出してみたのですが5年くらい前からダメダメな人間になっていました。
そこでネット上にある家事代行サービスに目が行き利用してみることになったのです。
頼むまで気持ちとして結構なハードルがありました。「自分でやらねばならぬ家事を他人様に頼むなんて人としていいのか!」とか、「俺はお手伝いさんを頼む身分か!」と分不相応な気持ち、そして罪悪感に苛まれるのです。もちろん、家計としても、通常なら誰でもそれとなくやっていることにお金を払うことにもったいない気もしてきます。
ですが、家事代行サービスがないと自宅はゴミ屋敷になってしまうのです。「どこから手をつけたらいいのかわからない」ほど散らかってしまうと、いざ、片付けようかと部屋と向き合った際に、ものすごい疲労感を感じてしまいます。心の中の混乱と部屋の散らかりはリンクしています。
私は、ヘルパーさんとのマッチングスタイルのサイトで頼むことにしました。
結果をいうと、これがとてもよかったのです。
はじめはスポット利用で部屋が散らかった時に頼んでいました。例えば3時間の片付けを頼むと我がマンション部屋はすっかり綺麗になります。リビング、ダイニング、和室、トイレ、浴室と全てよし。慣れてきてから4週間に1回のサービスにして、また慣れたヘルパーさんを指名するようになりました。気心が知れてくると、他人を自宅に招き入れるストレスもなくなってくるし、邪魔にならならないように気遣いながら雑談もできるようになってきます。私は顧客ですが、ヘルパーさん(女性)には嫌われないように気を遣いました。
そもそも一昔前は、独身男性宅に、家事ヘルパーさんは一人ではやってきませんでした。二人体制でしたよ、生協でも、大手介護系事業所でも。ですから私はヘルパーさんからのNG登録を恐れました。マッチングシステムだからです。
ある時にとてもスピードの速いヘルパーさんに出逢いまして、その方は3時間もいらないとのことで2時間を希望されたので、その通り、2時間分のサービスをお願いするようになりました。もう3年以上その方にお願いしているのですが、私の散らかり具合は4週間に1回では追いつかないのです。そこで隔週でサービスを入れようと、オーダーするのですが、マッチングしないのです。ヘルパーの供給不足なのです。仕事の速いヘルパーさんは、人気者の様子で手一杯らしく、私のためにシフトを追加してはくれません。
そこで仕方なく、第二の家事代行業者を試しに頼んでみることにしました。こちらは歴史のある業者さんで、ヘルパーとのネットマッチングスタイルではなく、マネジャー職の人が初回は訪問されて、いろいろインテークされながら、サービス内容や、ヘルパーの調整をしていくスタイルでした。料金はこちらのほうがやや高いです。初回のお試し3時間が本日ありまして、結果、まあまあの満足度でした。
隔週での2時間のサービスを頼むことになりました。
今日時点で、私は2社の家事代行業者に頼んでいます。さて、どうするべきか。今日来たヘルパーは、レギュラーで決まった人ではないので、次回からは別の人がシフトに当てられるかも知れません。仕事の速いヘルパーさんとは私生活を話し込むほどの馴染みの関係になっていたので、いきなり切るのも忍びない。
今回はオチのないブログでして、さて、これから私の片付け生活はどうなっていくのか、定点観測のごとく、たまに書いていくかも知れません。




















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