いやあ忙しいったらもう。このブログの更新も滞っていてすみません。
タスクが多すぎるのです。
4月から常勤スタッフを採用するはずだったのです。2名も!です。2名とも結局来なくて私は孤軍奮闘です。逃げられるということはそれだけひだまりのいえの業務に魅力がなかったのか、もしくは大変そうだからと思って「途中で離脱するよりは初めから入らないでおこう」となったのか。確かに楽な仕事ではありませんが。
ひだまりのいえは、グループホーム6箇所、自立援助ホーム1箇所の規模の事業所で、業界として大きな会社ではありません。しかしこのホームページは立派でして、よく読み込むと会社の風土がよくわかることと思います。ブラックボック的な福祉業界にあって、かなりいろいろなことを開示しています。求職者が丹念にHPを読んで「やっぱりこの会社はやめておこう」と感じたのならそれは正しいです。こちらにしても無駄な時間が省かれて助かります。しかしですね、求職者でじっくりとHPを事前に読み込んでから面接に望んでいる人はとても少ないのです。なぜなのでしょうか。「どうせ大本営発表の中身だろ?」と思われているのかな?いや、HPを読んでこない人の多くは「大本営発表」の意味すらわからない人が多いと察します。なんというか「語るに足りん」人が多いのです。
人材不足で困っている状況下で、「ここで求職者に厳しいコメントをしたらますます人が来なくなるじゃないか」という気もしますが、そもそもこのブログも読まれないのだから関係ありません。
インディードで求人票をみつける⇒そのサイトを覗いてどんな会社かざっと調べてみる
という過程すらせずに会社を決めるなんて私にはとても恐いことです。そもそもインディードの求人コピーもウチは詳細でかつかなり長い文章となっております。
(文章を読みたがらない)(文章を書きたがらない)世話人さんが多いという現状があります。文章を読むってそんなにハードルが高いのかしら。
『誰だってラクして働きたい』そう思うものです。私も同様です。ですが楽な体制づくりには骨が折れるものです。また職員間の連携が大切でして、お互いに協力、助け合うマインドが大事です。「文章を読むことと、助け合いって関係なくね?」とお思いのあなたはわかっていません。
◎ブログは継続が大切なので今回は思いつくままに文章化していますが、これは本意ではないです。過去ログを読んでくださった方にもそれなりに意味のある内容にしたいのです。他人にブログを最後まで読んでもらえる文章品質って、けっこうハードルが高いものです。駄文を書き連ねて、このブログ全体が読まれなくなることが嫌でして、毎回、テーマもよく考えて書いています。今日は生存報告みたいなブログになりました。
お元気そうで、なによりです笑
求人‥確かに難しいですよね。。